タイイングアレンジ マッチ・ザ・フライ


スコットは私に常に語ることがあります。

「フライはどこでも共通なはずがない。魚の食性も違えば、その場所に住む生き物も違う。大きいフライがいい場所もあれば、小さいフライがいいこともある。その場所ごとに、魚の望むwantを探ることが大事だ」

食性に合わせてイミテーションであるフライを流すことを「マッチ・ザ・ハッチ」と呼びますが、フライのサイズや食性など、総合的に見て、「魚が興味を示す」という重要なトリガーを引く為には、フライを釣りをする環境に合わせていく「マッチ・ザ・フライ」が重要と考えます。

スチールヘッドやアトランティックサーモンに使用するフライは、魚種ごとに最適な構成で形成されています。

つまり「万能」なフライは存在しない、ということになります。

年間300日という北米最多数を誇るガイド日数を消化するスコットにとっても、フライ選びは大変重要なことです

日本国内での釣りには、日本の川の流下物、自然環境に合わせた魚の生態や食性にあったフライが実績を残します。

様々なアレンジを行い、あなただけのフライを試してみることも大きな楽しみのひとつかもしれません。

方法論は最小限度に押さえ、各々が水中を想像しながら楽しんでいく。

Team Scott Howellでは、多くの国内ガイド、アングラーの協力を得て、日本国内にあったフライを日々研究しています。

タイイングは難しいことではありません。是非とも一度、各方面で開催予定のTeam Scott Howell Japan Fly Tying に参加してみてください。本ウェブでマテリアルを購入された方々に限り、タイイングセミナーは無料とさせていただきます。